西島秀俊若い頃のドラマ一覧から結婚と過去の交際報道に壮絶役者人生のすべて
- By: PlanetWoman
- カテゴリー: エンタメ
俳優・西島秀俊(47)さんがとにかくかっこいい。その渋さと演技にかける情熱や
結婚への条件もスペックが高かった!なんて世間の注目が常に集まる売れっ子俳優のひとり。
ところで若い頃はどうだったの?!そこには知られざる苦労人の過去と努力があったことを知りました。
それを知ったら益々ファンになってしまうかも!!
目次
1.干された?民放に出られなかった5年間が壮絶
2.30代からの仕事もすごい
3.仕事に対する思考がすごい
4.筋肉がすごい
5.歴代の彼女から一般女性との結婚まで
1.干された?民放から追放された5年間が壮絶
西島秀俊さんといえば、知らぬ人もいないであろう売れっ子俳優のひとり。
さらっと西島秀俊 という俳優の経歴をさらっと振り返ると、、、
横浜国立大学在学中、オーディションに合格して渡辺プロダクションに所属。
21歳の時、連続ドラマ「はぐれ刑事純情派V」(テレビ朝日系)で俳優デビュー。
同プロの若手俳優集団、MOVEの第1期生として活動する。
93年に出演した連続ドラマ「あすなろ白書」(フジテレビ系)でゲイの若者を演じ、
精悍な顔立ちと繊細な演技で茶の間の注目を集めました。
世間の人の印象では、
「西島秀俊ってなぜ40歳過ぎて突然ブレイクしたんですか?最近はCM含め毎日テレビで見てる気がします。
若い頃の彼は、トレンディー俳優になり損ねたようなショボいイメージしかなかったんですが。。。」
なんていう声も上がることがあるようです。
その真相は?
芸能情報よれば、93年に出演したドラマ「あすなろ白書」でゲイの若者を演じ、
精悍な顔立ちと繊細な演技で茶の間の注目を集めた西島秀俊さんを芸能事務所サイドは「アイドル路線で売る」と判断。
しかし、それに対し、西島秀俊さんは自身をキャリアを積んで息の長い俳優を目指したいとして正面衝突したといいます。
当時といえば、木村拓也さん然り、アイドル俳優のようなマーケットが熱かったんですね。
芸能ライターの示すところには、
もともと映画好きで裏方志望だった西島秀俊さんは、人気がなくなれば(使い捨てされる)アイドル的な扱われ方に納得いかず、
事務所移籍とひきかえに、民放ドラマ5年間出演禁止という条件をのまされたと言われています。
ーあすなる白書の時の西島秀俊さん
最後に出演した民放1997年 26歳の頃「向田邦子新春シリーズ 『空の羊』(TBS)」
このあたりからぱったりと民放から姿は消えました。
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2.30代からの仕事もすごい
衝撃の民放5年間出演禁止。
テレビ業界の恐ろしさを垣間見るような仕打ちにも感じますが、、その後、あのビートたけしさん(北野武監督)の
映画に主演として抜擢され、圧倒的な存在を魅せました。
02年に同監督の映画「DOLLS」の主役に抜擢されたことで、注目を集め、出演解禁となった。
この作品が発表された当時、個人的にはあ、なんだか背負っている何か、
気合というか、迫力がすごい。。。。。。久々に姿を拝見したな、、と思っていたのですが。。
(まさか民放禁止令を受けていたとは、知らなかったな)
この作品から、西島秀俊さんは一気に民放はもちろん、CMとお茶の間で
その姿を見せていくことになります。
過去出演作品
ー2004年 西島秀俊33歳
大奥 第一章(フジテレビ) – 徳川家光 役
ー2006年 西島秀俊さん35歳
アンフェア(2006年1月 – 3月、関西テレビ) – 瀬崎一郎 役
ー2011年 西島秀俊さん40歳
チーム・バチスタSP2011 ジェネラル・ルージュの凱旋
〜さらばジェネラル!天才救命医は愛する人を救えるか〜(関西テレビ) – 速水晃一 役
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3.仕事に対する思考がすごい
自らの仕事に邁進し、役作りはもちろん、仕事に向かう姿勢もピカイチでしょう。
民放から追放されていた不遇の5年の間も
●酒や女に溺れない
●ひたすら1人で映画館に入り浸る。
しかも食事をとる時間さえ惜しんで、映画館の暗闇の中でおにぎりで済ませた、そしてハシゴしては見続けた。
(年間に300本以上の作品を見続け、そのすべてを役作りにぶつけた」(映画ライター)
その仕事観をこんな風にご自身は語っています。
ー俳優として食べていけるなんて思ってもいなかったし、うまくいくはずないんだけど、それでもやりたい、という思いでした。
だから、一つ仕事を頂けると本当にうれしくて。全然うまくいかないけれど、一生懸命やって。
そういうことをずっとやってきた気がします。
―西島さんも全然うまくいかないことがあったんですか?
俳優を目指す人は、皆そういう思いがあると思います。僕の場合、仕事があまりない時代も長かったし、
不器用な人間で遠回りしながらやってきたので。まだまだ全然うまくいかないし、もっともっと勉強したいことがたくさんあります。
はぁ、(*´Д`)ストイックですね。
ちなみに、西島秀俊さんは最近の若く力のある俳優さんたちのこともとても好意的にみています。
―若い世代の方とご一緒されることは、いかがですか?
今の若い俳優の人たちは、好きでやっている人ばかりで、スキルや経験を上げることに本当に貪欲だし、
一生懸命な人が多い。僕としては同じ志を持つ同士という感覚です。
上の世代の先輩方とご一緒させていただくのも楽しいですが、下の世代の人たちと仕事をするのもすごく楽しいですね。
仕事に対して年齢差も壁もなく、とてもリベラルな方のように感じました。
やはり、苦労人の考えはすごいです。
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4.筋肉もすごい
そして、ご存知の方も多数あるかとおもいますが、
西島秀俊さんの鍛え上げられた筋肉も素晴らしいので、ぜひご紹介を。。。
ーダブルフェイス 潜入捜査編(TBS) – 主演- 森屋純 役
本当にうっとり。。遭えて、腕だけにしておきますが、このあたりから筋肉美に注目されたみたいです。
鍛え抜かれたからだは目を見張ります。
仕事が出来る男性はカラダ作りもストイックな印象がありますね。
特に俳優という職業ともなれば、その外見までコントロールするのも仕事のうち。
人様に見られる以上、体のつくり込みも必須です。
5.歴代の彼女から一般女性との結婚
こんなに完成された男性とお付き合いをしていた(西島秀俊さんは2014年一般女性とご結婚され現在は2児の父親でもあります)
歴代の彼女は、
●綾瀬はるかさん
ふたりが交際していた事実は明確ではありませんが、
NHK大河ドラマ『八重の桜』で共演したことがきっかけだそう。
熱愛エピソードには
「綾瀬はるかさんのマンションで逢瀬を重ねていた」
*とはいえ、西島秀俊さんはこの頃、すでに現在の奥様と交際期間にあったそうです。
よって、これはガセネタですね。
●北嶋舞さん
映画「さわこの恋2 1000マイルも離れて」の共演がキッカケで熱愛が噂されました。
その熱愛が噂されたきっかけは、北嶋舞さんが「今共演している人が好き」と取材で
答えたことがきっかけだったといいます。
その後、北嶋舞さんは元光GENJIの大沢幹夫さんと結婚。
西島秀俊さんとの交際の真相は明らかにされていませんが、
当時役者として駆け出しの西島秀俊さんはいずれもご縁はなかった様子。
そして、仕事を大切にしてきた西島秀俊さんが2014年自身が43歳の時に
最終的に選んだ女性は「一般女性」でした。
ネット上ではその一般女性の情報も取り上げられているようですが、
名前は「森あやか」さんだといわれています。
森あやかさん(結婚当時:27)
誕生日:1987年8月27日
血液型:O型
西島秀俊さんが結婚条件に掲げたといわれているもの
~条件~
・仕事のわがままを許すこと!
・映画の鑑賞には一緒に行かない。
・目標がありそれに一生懸命な女性。
・いつも一緒にいるようにと求めない。
・女の心を解ってほしいと求めない。
・メールの返信がなくても大丈夫!
・1か月半会話がなくても我慢すること。
これらの条件を満たす女性を「プロ彼女」と命名され、
芸能人の妻となる心得のように言わしめられていました。。。が、
この結婚条件もメディアによる「ねつ造」なんではないか、といわれているそうです。
いくら仕事に精を出しても、結婚する女性を家政婦のような扱いをこの方はしないはず!
現に、最近のスクープでは近所のスーパーで熱心に野菜とにらめっこする西島秀俊さんの姿が撮られています。
自身の体つくりも、役作りも、そして家庭づくりも、理想ととともに
確実に歩むその強い精神力、見習うところだらけです。
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まとめ
俳優・西島秀俊さんの現在があるのは、若い頃から自身の俳優人生を見据えた先見の明と卓越したセルフプロデュース力にあったといえそうです。50代を目前とした現在も第一線で素晴らしい作品に恵まれるのはやはり、仕事に向けた真摯なる姿勢と人柄ですね。
一人の役者としても、また人間としても益々惚れ込んでしまう西島さんの出演作品が楽しみです!
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