原田知世の離婚原因は性癖?意外な結婚生活と劣化しない驚愕の思考力とは?

エンタメ

2017年に活動35周年を迎え、年齢を重ねてますます輝く歌手で女優、原田知世(50)さん。
2019年4月期放送のドラマ出演も決まり、輝く秘訣がきになります。
プライベートでは「性癖」と驚くべき2文字がネット上で飛び交うのはなぜでしょうか?

目次
1.プロフィールとこれまでの活動
2.結婚と離婚と性癖と?
3.劣化しない?ナチュラルに歳を重ねる秘訣は?
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1.原田知世さんプロフィール


名前 原田知世(本名で活動)
生年月日 1967年 50歳
出身地 長崎県
職業 女優、歌手
デビュー 1982年
家族  姉・原田貴和子

―デビューきっかけは真田広之?

原田知世さんは1982年のデビュー。
角川映画のオーディションで特別賞を受賞して芸能界入り、1983年の筒井康隆原作、

大林宣彦監督の映画「時をかける少女
で女優および歌手としてデビュー、薬師丸ひろ子、渡辺典子とともに角川三人娘と称されて人気を博した。

なんと芸能界に入ったきっかけは「真田広之に会いたくて」(!)

6月22日放送の『あさイチ』(NHK)に出演した原田知世さん曰く
デビューのきっかけを聞かれ
映画のオーディションを受けた。私はもともと真田広之さんのファンで、
(オーディションは)真田さんの相手役募集だった。
(当時は)中学生だったんですけど『会えるかもしれない』というような気持ちで応募したら、
特別賞をいただいた」と回答されていました。

その後、『時をかける少女』という映画に出会ってデビュー

作品のオファーが続き今日まで活動が続いているのだそうです。

芸能界で生き残りたいという強い願望や、夢を達成するというよりも
「真田広之さんの存在」に憧れた純粋な気持ちがあったようですね。

ちなみに、真田広之さんに憧れた理由は、当時ダンスをしていた原田知世さんにとって
真田広之さんの立ち振る舞いにオーラがあり、魅了されていたんですね。
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2.結婚と離婚と性癖と?

どことなく浮世離れしたようなアンニュイな空気を醸し出す原田知世さん。
38歳のころ結婚されました。

お相手は、イラストレーターの エドツワキ さん(49歳)

エドツワキさん プロフィール

名前 エドツワキ/本名:津脇栄彦
生年 1966年 49歳
職業 イラストレーター

エドツワキさんといえば、知られた方であり原田知世さんのCDジャケットやイラスト、ライブ演出まで手掛けられ
アパレルブランドのディレクションなども多数手がけておられる方です。

おふたりの出逢いは2004年秋。
半年の交際を経て05年5月に結婚されました。
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-離婚理由が性癖?

ふたりが離婚を公に発表したのは2013年12月27日。
年も差し迫った頃でした。

公式HPに

それぞれの道を歩んで行くことにいたしました」と報告。
離婚の時期は明かさず
今後は互いを尊敬できる友人として、新たな関係を築いていけると思っています」と

つづっていたようです。

ネットでは、「性癖」「性壁」と検索キーワードが浮上。
清楚な原田知世さんのイメージに「性癖」のキーワードマッチングは
とても驚きます。

実際にお二人の離婚原因は「性癖」にあるのでしょうか。
調べてみると、「性癖」はふたりの離婚原因を面白おかしく吹聴したガセネタの様子。
一部ネットではとある芸能関係者がそのような情報を流したと記してありましたが
どれも信ぴょう性はないようです。

離婚はどの夫婦にとってもとてもエネルギ―のいることですし
それに重ねて「性癖」を噂されるのはとてもつらいことですね。

ちなみに、原田知世さんの姉である貴和子さんも同じく女優を務めておられますが
離婚を経験されているようです。

【写真】原田知世の姉は女優の原田貴和子

原田知世さんの父(聰)さんは、会社を経営していた傍ら俳人「左斗志」の名で
本も執筆(絶版)をされていたオリジナリティある生き方をした男性です。
(2017年に90歳でお亡くなりになられているようです)

芸術家のような風貌に、独自の雰囲気をたたえていたエドツワキさんは
どことなくお父様の片鱗があったのでは、と憶測してしまいますが、どうでしょうか。
表現者であるおふたりが、ある一定の時間を過ごした後に、
すこしづつ新たな関係性になっていくこともきっとあるのかもしれません。

離婚前に出演された映画『東京オアシス』のインタビューでは自身が演じた役柄に
人の気持ちを感じることで、自らも感じることがあると語った原田知世さん。
胸に秘めた想いは当事者でなければわからないものかもしれません。
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3.劣化しない?ナチュラルに歳を重ねる秘訣は?

時代を代表する映画で主演を飾る一方、歌手としても確固たる地位を確立し、
透明感あふれる存在感でファンを魅了してきた原田知世さん。

最近ではNHKの朝の連続ドラマ「半分青い」に主人公「すずめ」の

幼馴染の母親役で出演されました。

デビュー当時と変わらず、あどけなく、独特の空気を放たれて
劣化しないその風貌も驚きでした。

【デビュー当時の原田知世さん】

いかがでしょうか。
整形や、お直しのような人工的施術の後は表情から見られません。

こんなに柔らかに歳を重ねられるからこそ、外見も穏やかにみえるのでしょうか。
50歳を迎え、昨年は芸能活動を始めて35年を迎えたた原田知世さん。
自身の今後について取材を受け、インタビューでこのように回答しています。

「~35周年となったときに、結構やってきたんだなと思えた。
ここから先はもっと肩の力を抜いてもいいんじゃないかという気持ちになった

自身の現在を体力など失うものもあるけれども、歳を重ねることで
ふくよかな気持ちが増して自分に対して優しさが持てることを語っています。

美容面では、「バランスのいいお食事、睡眠、適度な運動。基本的なことですが、それが一番大事」語り
おみそ汁」や、姉がつくったぬか漬けをいただいたり、と発酵食品などを
バランスよく取り入れているようです。また、内面から輝くためには

自分にご褒美をあげるようにしている」とほほ笑む。

50歳にして芸能界で最前線で輝き、心穏やかに自らを律する原田知世さんの存在は
素敵な50歳の在り方をかたちつくっているようにも感じられます。
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まとめ

原田知世さんの性癖が理由で離婚?と衝撃の見出しでお調べしましたいかがでしたでしょうか。
芸能生活35周年を迎えた2018年は「感謝」の年だったと原田知世さんが取材に答えられています。
1つ1つのお仕事の向き合い方が、今年も新たな作品出演に繋がられているようにおもいます。
お仕事への姿勢や日々の生活の向き合い方を調べていくとあらためて「性癖」は違和感のある言葉ですね。
輝きを増す原田知世さんは、きっとこれからもたくさんの人を魅了しつづけるでしょう。

最後までご覧くださりありがとうございました。
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