羽生結弦の両親は?母親べったり?キモ過ぎできつい性格の謎は家族?

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平昌オリンピック・フィギュアスケート男子で見事、羽生結弦選手が金メダルを獲得。
2014年のソチ五輪に続く2大会連続・男子フィギュアとしては66年ぶりの偉業を成し遂げました。

ますますメディアから注目される羽生結弦選手ですが、いったいどんなご両親の元に育ったのか気になるところです。
噂では、羽生選手のお母様は、羽生選手と生活をともにし、挙句「恋愛禁止令」を発動したというニュースも流れています。
そして急浮上している羽生選手への賛否両論「性格がきつい」、「キモ過ぎる!」と騒がれているあたり、これはどのあたり?なのでしょうか。
羽生選手の生い立ちとご両親に迫っていきます。

1.羽生結弦選手のここがキモ過ぎる
2.羽生結弦選手の父親
3.羽生結弦選手の母親
4.羽生結弦選手の姉

■ 羽生結弦選手のここがキモ過ぎる(?)
ネット上で加熱しているのは羽生結弦選手の悲願の勝利に沸く情報だけではないのです。
それは、アンチ(?)羽生結弦選手を「キモ過ぎる」「性格がきつい」といった心ない声も勢いを増しているようなんですね。

ざっくりとまとめていくと、3つのポイントがあるようですね、

アンチポイント1―ナルシスト?
羽生結弦選手、演技後のインタビューはもちろん、試合前など度々興奮冷めやらぬコメントがきらりと光ります。その発言が(も)「ナルシスト」だということで話題になっているようです。
では、どのようなコメントかというと・・・

「逆境は嫌いじゃない。それを乗り越えた先にある景色は絶対にいいはずだと信じている」

「僕は僕羽生結弦以上でも以下でもない」

「プレッシャー、大好きですから」

「期待される感覚が好き。それはプレッシャーじゃなくて快感なんです」

「僕はオリンピックを知っている」

参考・引用:http://www.huffingtonpost.jp/2018/02/16/yuzuru-intervie_a_23363151/
https://geinou-news.jp/articles/%E7%BE%BD%E7%94%9F%E7%B5%90%E5%BC%A6-%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%88

アンチポイント2―映画出演!
ついにそこまできたか!なんだかやたらと目につく?

阿部サダヲ主演の映画「殿、利息でござる!」で仙台藩第7代藩主・伊達重村を演じています。「殿、利息でござる!」は、2016年5月14日から全国で公開予定ですが、アイススケートの選手が映画俳優としてデビューというのはおそらく史上初ではないでしょうか。

一部の声では、この映画の出演を機に、嫌いになったという方もいるようです。

アンチポイント3―ドヤ顔がやばい
もう、こちらは画像とツイートを引用するほかありません。

そのほかにも、NHKさんが羽生選手の演技をリピートしているので、なんども見てくるうちに、やや「アンチ」に傾倒してきた、なんていう方もいらっしゃいます。
国民的ヒーローともなれば、メディアもこぞって情報を流しますし、露出度が高まるほど賛否両論になるっていうのは、やはりカリスマの宿命なのかもしれませんね。

とはいえ、羽生選手の言動、そして数々の「ドヤ顔」を探っていくと、どうも自らを「追い込み」「(何か)の宿命」とばかりに投影していくナルシスト性、そして少々「女性性」も垣間見られるようにおもいます。

やはり、スケートだけが今の羽生選手をつくったとは思えません。となると?ご家族は?ご両親はどんな方なのでしょうか?
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■ 羽生結弦選手の父親
父・羽生秀利さん

お名前は羽生秀利さんという方で、中学校の教頭をお務めになられていると情報があります。
実際調べてみますと、宮城県多賀城市にある公立中学校、塩竈市立第三中学校(しおがましりつ だい3ちゅうがっこう)が存在し、
そちらで現在(情報は2016年)校長を務めていらっしゃる様子です。

参考:http://www.shiogama3-jh.shiogama.ed.jp/tayori_2016_01.pdf
▼塩竈市立第三中学校(しおがましりつ だい3ちゅうがっこう)
http://www.shiogama3-jh.shiogama.ed.jp/

ちなみに、羽生選手が卒業なさられた中学校は、仙台市立七北田中学校。
(その後、スポーツの強豪「宮城県 東北高校」に進学されています。)
お父さまの勤務地と羽生選手の学び舎は異なるようですね。

さて、お父様ご自身は、無論フィギアスケートをされたこともないようです。
代わりに?野球好きが高じて(?)野球の顧問をされていたそうです。
その影響か、羽生結弦選手ご自身も野球をされていたようですね。

さて、ずっとスケート一本ということもなく、2つのスポーツを万能にこなしていた羽生選手もあるときがスケートに行き詰まったそうです。
(この行き詰まりは、ご家庭の経済事情を慮った羽生選手の思いもあったともいわれています)
そこで、御父上がかけた言葉は、

「野球のほうがお金もかからないし、スケートが嫌なら辞めてもいいんだぞ」

フィギュアスケートといえば、額にして2億円(!)も捻出しなくてはならないという情報がネット上で出回っていますが、一流選手が使うスケートシューズはなんと20万円だといわれ、それを半年毎に替えていくので20万×2回!
さらに、レッスン代、遠征費や衣装代、振り付け代、コーチの費用など総額すると莫大な費用がかかるようなのです。

教育の現場に携わる方のお給料は決して高いとは皆様も想像されないとおもいますが、
教頭という役職の場合でも年間800万ほどだといわれているそうですから、費用の工面は決して楽ではなかったことでしょう。
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■ 羽生結弦選手の母親
母・羽生由美さん

専業主婦(掛け持ちでパートタイムの仕事をした情報有)

羽生結弦選手のお母様は、『度を越した教育ママ』と一部メディアでは報じられています。
お母様は、羽生選手のために栄養管理の勉強をし、メンタルコントロールについても学びんだ上、遠征先のカナダまで同行し食事をつくっているほか、2011年までは羽生選手の衣装もお母様が手作りなさられていたことはファンの間でも有名な話です。

またこうした親子関係性からでしょうか、WEBメディアからは、つかず離れずどころか、「ベッタリ!」と称され、様々な情報が出回っています。
それは、

1. 羽生選手の情報が規制されている。

羽生選手のお母様は羽生選手に携帯電話をもたせていないという報道は一部あります。
また、2014年11月に他選手との衝突から全治3週間のケガを負った後、その直後には尿膜管遺残症により、手術と入院が伝えられていましたが、その後本人の体調や練習の様子が一切発表がなされなくなっていたようです。

これは、体調を崩した羽生選手の静養期間にイベント出演や取材が強要され、このことに不信感を募らせた羽生選手のお母様がなんらか動いたのではないかと憶測されています。
羽生選手を守りたいお母様と連盟VS取材撮影、CM起用したい企業、みたいな図式でしょうか。

参照:http://www.cyzowoman.com/2015/03/post_15520_1.html

お母様としては、愛息が賢明に取り組むスケートに集中させてあげたいという一心かな、と思いますが羽生結弦選手には、母親という厚きガードがそびえたっているということなのでしょう。

また、凄いエピソードもあり、息子に恋愛禁止令というのも出しているようなのです。

2. 恋愛禁止令

2016年週刊誌に記載された情報では、

「フィギュアスケートの羽生結弦選手(21才)に高校の同級生・A子さん(21才)との結婚話が浮上した」という誤報が出回ったことです。
これはガセネタ、で終わるわけですが、お母様は息子さんが金メダルにふさわしい人物であるように、と諭したかは不明ですが、とにかく、「恋愛」に関して口をはさんだこと経緯がある様子です。
年頃の息子と母親の関係性ともとれますが、羽生選手もちょっと「むっ」としていた様子で、親子関係がギクシャクしていたときもあったようです。

羽生選手が一流になるように相当の時間を愛息に尽くした、というのはあるようです。

それもそのはずでしょう、
上述しましたが、羽生選手がスケートを続けようか悩んだ際もお母様は食い止めたといわれています。
そして、そこには、羽生選手のお姉さんの存在もありました。
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■ 羽生結弦選手の姉
姉・Saya Hanyu

検索すると、ローマ字で表示されています。
もちろん、日本の方です。(検索数が多いんですね、でも感じは露出されていないんでしょう)
ネット上では、

・1990年生まれ
・高校までスケート選手だった
・4歳年上
・ダブルアクセルまで跳べる
・震災時はスケートリンクにいた
・名前は「さや」
・羽生選手のために選手を引退

4歳年上で、姉もフィギアスケートをやっていたことは共通しています。
お姉さんであるSayaさんも相当の素質を持った方だったのでしょう。
しかし、現在スケートは続けていないのです。

それは、羽生結弦選手の代わりに引退したから。
羽生家は貧しくなくとも中流家庭・一般のご家庭であるようです。
そのためご両親はは姉弟2人に、ずっとフィギュアスケートを続けさせるつもりはなかったといいます。
そのためか、小学校中学年ごろ、羽生結弦選手は自らがスケートを辞めるという話も浮上したそうですが、姉の羽生Sayaさんが
「結弦が辞めるくらいなら、自分が辞める」と、強く主張したこともあって、羽生結弦くんはスケートを続けることになったいわれています。

弟さん思いのお姉さん、なんですね。
お写真からみる限りですが、お父様似に感じます。
現在27歳のお姉さま、一般の方であられるためそれ以上の情報は見つからないですが、羽生選手の活躍を最前線で応援しているでしょう。

おわりに

再現なくリピートされる名演技再放送、アスリート選手異例の映画デビュー、取材インタビューで見せちゃう自信がちらちら見えちゃうトーク、どれも聴衆を如何なく煽って、やはりカリスマの羽生結弦選手。ご家族は見る限り一般のご家庭という印象ですが、幼い我が子の才能を最大限に伸ばしたことはご両親と、そしてお姉さんの存在があってこそです。
羽生選手の神がかったのは演技は、家族への感謝と、スケートを滑れること、その思いが結実しているのかもしれません。

それでは、最後にご覧いただきましょう!
迫真の演技、映画「陰陽師」のテーマ曲「SEIMEI」にのせて、4回転サルコーや4回転トーループなどを披露した4分半の演技をノーカット実況なし、
NHKさんがTwitter投稿くださっていました!NHKさんありがとうございます!

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
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本当に何度見ても感激します。でも、どんどん自分を追い込んでいくので、心配になります。怪我をしないようにと心から祈っています!

おっしゃる通りですね!見る人を全て惹きつける力があるのは、それだけ追い込むエネルギーもお持ちなのかもしれません。まさに神童ですね!コメントお寄せくださり心より御礼申し上げます。ありがとうございました

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