ホームステイってどうなんだろう? 気持ちよく滞在するための心得

留学先は決まりましたか?では次は、その滞在手続きっと。
滞在方法は主に、ホームステイ、そしてレジデンス(学生寮)、アパートの3つに区分できます。留学先の滞在方法として、半数以上の人がホームステイを選択することが多いようです。
初めてのホームステイ、緊張しますよね。

どんな家族なんだろう、ホストファミリーと良い関係の築き方はどうしたらよいのかな?出発前は様々なことで頭の中はいっぱい、という方もいるかもしれません。

ここではホームステイ先での不安、悩みを少しでも和らげていただくための心得ておきたい3つのことを実体験、また経験者の方から伺ったからまとめてみました。
これから留学する方、また留学先を決定したけど滞在方法を悩んでいる方が少しでも参考にしていただけたらうれしいです。
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1.ホームステイ先の情報をよく理解しよう
2.日々の挨拶・ホウレンソウの大切さ
3.違いを受け入れて楽しむ工夫


1.ホームステイ先の情報をよく理解しよう

留学先の滞在、それは勉強をする以外の時間を過ごすとても大切な時間、場所になります。人によっては、その滞在先がその国のイメージを結び付けることにもなったなんていうほど、大きな役割を占める人もいるんですね。

それでは、その大切な滞在先であるホームステイについて考えていきましょう。
ノートに書きだしても良いですし、頭の中で以下のポイントに沿って自分の気持ちをまとめてみましょう。

1.自分が留学先の滞在方法としてホームステイを選んだ理由は?
2.ホームステイ先に期待すること
3.生活面でホームステイ先に求めること

3番目にあるホームステイ先に求めること、ですが、例えば動物アレルギーがあるため、動物を飼っていない家を希望する、またはちいさな子供がいる家を希望するなどでも良いでしょう。

ここで3つのポイントは ホームステイ先を選定する際に重要となります。
語学学校への留学では、学校側がホームステイ先を選定することが多々あります
希望が通るようであれば、これらの希望をよく伝えることが大切です。

さて、晴れてホームステイ先が決定しました。
滞在先が決定すると、ホームステイの手配先からどのような家族の元で生活をするのか情報が届きます。(手配先によって、そのどの段階でホストファミリーの情報が届くのかは異なるかもしれません)

ここから大切なポイントは ホームステイ先の情報をよく理解するということです。
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ポイントは

1.家族構成
2.家の周辺環境(学校までの通学経路)
3.どのような価値観を持った家族なのか

これらのポイントに沿って、これから共に暮らす家族に対して理解を深めていきましょう。

ホームステイ、それはあなたが知らない別の家族と共同生活するということです。
ステイ先の家族にあなたが選ばれることも大切ですが、まず、自分が求めるホームステイ先の優先事項を良く考えることが素晴らしい滞在の第一歩となります。

とは言え、ホームステイ先には当然なんらかの費用、または滞在費を支払っていれば、滞在する側も有る程度のリクエストはしっかりと意志表示して良いのです。
この初めのポイントは受入側と同居する側の双方の理解をできる限りすることで、後々の「こんなはずではなかった!」という ミスマッチを回避できます。

2.日々の挨拶・ホウレンソウの大切さ

ホームステイ先で問題を起こすのは本当に心苦しいですよね。ましては、英語で十分自分の意志表示を示せない段階であれば、それは回避したいものです。

それでも残念なことに、ホームステイ先で問題を起こす人は決まってある一定数あるようです。
彼ら、彼女らの多くは 上述した「ホームステイ先の情報をよく理解する」が欠けている、またはそこへ意識が足りない方がほとんどのようです。

その代わりに、「自分の求めること」 の比重がホームステイ先の情報を理解することより遥かに大きい人が多いことも共通しています。
ホームステイ先の情報で、ある程度家族の状況を理解すると相手の考え、相家族の一員として期待される態度もおのずと見えてくるはずです。

大切なのは、相手の家族の情報をよく把握し、相手の求めること、自分の求めることの期待値を同等にすることです。

それには、 ホウレンソウ!がとても役立ちます。
みなさんもよくご存知の「報告」「連絡」「相談」ですね。
例えば、どういったことが報告? どこまで相談できるの?など疑問があるとおもいますが、自分の心の中にながく疑問が残るものは全て対象だといえます。

例;
報告:家を長時間開ける場合は事前にその旨を伝える。
連絡:誤って食べてしまった冷蔵庫の料理、または無断で使用してしまったもの誤っ              て壊してしまったなど。
相談:自身が家族に求めていること、悩みを打ち明ける。

どの程度まで相手に伝えるべきかわからない、と思ったときは学校側の宿泊先手配の担当者に一度相談し、家族に打ち明けるべきか、または宿泊先手配の担当者が家族に伝えてもらうのか、など相談をすると良いかもしれません。

いつまでも心に留めて悩むこともとても苦しいとおもいます。
友人、また周囲の人に相談しながら自分の悩みは一種の文化の違いなのか、はたまたホームステイ先にも共に改善を求められるものなのか、判断が出来るのでとても良いですよ。

一見すると面倒だと思いがちな問題も、海外で現地の家族と暮らしたからこそ体験できる経験です。後々気づくことがありますが、この瞬間があったから英語力が伸びた!現地の風習をすこし理解できた!なんてメリットがたくさんあります。

3. 違いを受け入れて楽しむ工夫

ホームステイ先によって、経験できること、またお互いの合う、合わないという違いというのも実に多くあるとおもいます。なかには、
1年の滞在の間に何度もホームステイ先を変える人もいます。
反面、素晴らしい家族と巡り会い、学校生活も全てが実り多いものだったと感じる方もたくさんいます。

この違いは何でしょう?
それは ほんの少しの発想の転換と心の余裕 です。

自分が生まれ育った国、育ててくれた家族と、ホームステイ先の家族はどこかご縁があって似てるところもあるかもしれません。
それでも、やはり違い、はありますよね。

たとえば、ケース1
日本の家族とは毎朝朝食は揃って食べていたけれど、滞在先のホストファミリーは
毎朝早く仕事に出かけてしまうので自分で朝食をつくらなくてはならない。

対処方法:食べて良いものを予め確認し、自分で支度をする。
しかし、コミュニケーションを図りたいと希望する場合は、週末に一緒に食事を
摂る機会がないか聞いてみる。または自分が料理をするのでぜひ一緒に食べて
みないか?と誘ってみる。

ケース2
友人宅に無断で外泊してしまい、報告を忘れてしまった。なんとなく気まずくてその後コミュニケーションがとりずらい。

対処方法:素直に謝り、ホストファミリーがどのように感じているのか話をきく。また、今度どのように連絡すれば良いのか聞いてみる。

ホストファミリーとやむを得ない事態でぶつかってしまった、という場合、それは些細なことであったり、お互いの理解が十分でない場合がほとんどです。
自分から、その壁を越えてコミュニケーションを図ることで今まで以上に信頼関係が深まったり、家族の考えが理解できるかもしれません。

違って当たり前!の精神がある人は、不思議なことにホストファミリーとうまく共同生活が図れるばかりか、語学習得に関してもその吸収が早いように感じられます。

注意点としては、ホストファミリーに滞在先費用を払っているからこそ、自分の期待が通らない場合は滞在先を変えるという方もいます。
理由によっては、当然の主張です。一度宿泊先手配担当者に相談してみると良いでしょう。
ただ、リクエストがあまりに多くなってしまうな、とご自身で気づく場合はもしかするとレジデンス(学生寮)が向いているかも?と発想転換するのも良いですね。

まとめ

ホームステイ、語り始めるとそれは経験者の数だけポイントや、注意事項、たくさんあるトピックスだとおもいます。
こちらで取り上げたポイントは、ホームステイをするときの心がけ、まさに導入編といった内容です。また別の機会に、ホームステイのメリットや、デメリット、レジデンスとの違いなど取り上げていきたいとおもいます。

不思議なのもで、「郷に入れば郷に従え」と考える人は問題を起こすことがまるでありません。

結局気持ちの持ちよう?なんてオチもあれですが、本当にそのようになるケースをたくさんみてきました。
(わたしの実体験では、初めてのホストファミリーとの対面では英語が話せなかったので、イエスしか伝えられず、ひたすら肯定したようにみえたのでしょうか・・・(それも問題だ・・(笑)。でも、懸命についてくる姿を可愛がっていただきました。)

いずれにせよ、海外で暮らす、異なる家族と暮らすことで思いもよらない自分の成長、自分の考え方に気付くことできます。

留学するのであれば、ぜひ一度はホームステイ、体験してみるのもおススメです!
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