語学留学ってどれくらいの期間が必要? 目標を定めることでキーポイント!

「英語力を総合的につけたい」、「英語を話せるようにしたい」と考えた時、効率的に英語力をつけたいと考えている方は
「留学」は真っ先に思い浮かべる選択肢の一つ、ではないでしょうか。
とはいえ、問題なのは正直どれくらいの期間留学すれば良いのか?ということでしょう。
ここでは、留学するにあたってどれくらいの期間が必要であるのか、その判断とポイントを取り上げていきたいとおもいます。

こちらの記事を読んでくださった方のちいさなヒントや、きっかけがあることを願っています。

目次
1. 英語力はどれくらいが目標?現時点の英語力を知る、ポイント
2. 英語力はどれくらいで身に付く?
3. 短期間しかいけない人はどうしたらいいの?
4. 長期の人は何を勉強しているの?

1.語学留学期間を判断するポイント-自分の英語力を知ることから始めよう

語学留学するその期間を決めるとき、その多くの人がご自身が語学留学出来る期間を予め設定していることがほとんどです。
それというのも、留学に充てられる期間というのはご自分への投資であり、ある程度お金も時間も限りがあるのは当然です。
とはいえ、実はこの設定の仕方、少し大切なポイントを見逃しています。

そのポイントとは、
その方の英語レベル、目標に沿って語学留学期間を設定する ということ。

英語力のレベルによって、どれくらいの語学留学期間が必要になるのか、その目安は3項目で記していこうとおもいます。
その前に、英語力はどれくらいありますか?と問いかけられたらみなさんはどのように回答しますか?
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英語力を測る基準 

日本で英語力を判断するとき、それは主にTOEIC、英検などの英語力判断テストのスコアが標準となっていますね。

たしかに、スコアの把握はまず自分の英語力を把握する大切な第一歩。

それでも、残念なことにこれらの英語力判断テストでハイスコアをマークされた方でも、留学先では話すことが出来ない、上手く聞き取れない、という問題に直面する方がかなりあるのです。

では、英語力判断テスト以外で図る英語力とは何でしょうか。

それは、以下のポイントを例にして自己判断でも十分可能です。

・様々な語彙やイントネーションが詰まった映画を字幕無、音声吹替無で見ることが
 出来る
・英語で書かれた小説を読むことができる(専門分野、または簡単な小説など)
・英語で日記をつけることができる
・英語で書かれた資料を読むことができる
・日々の仕事、学校でのシーンを英語で置き換えることが出来る
・日々の生活で話す言葉を英語に置き換えることが出来る
・英語で資料作成が出来る

いかがでしたか?

全て出来る、と答えた方留学期間は短期でも十分ですね。短期集中で留学する場合、具体的な勉強スケジュールと目標を設定すればOKです。

上述した項目は、日々の生活で使われる言語の理解、語彙、ニュアンス、表現などの一部です。これだけのシーンでも使われる語彙量、その表現は半端ではないですね。

英語力判断テストのスコアはもちろん、大切な基準としてみなされます。

もし、ご自身が求める英語力とは「実用性がある英語力」であれば、上述したチェック項目は一つの判断になるかもしれません。

とはいえ、英語が出来る、出来ないとはとても曖昧なもの。本人の判断もありますが、語学学校のプレイスメントテストでは話す、読む、書く、聞く、の総合力が

問われるので、試験結果によってはご自身の英語力がわかるでしょう。

気になる方は語学学校側にリクエストをし、語学力のテストを受けることもお勧めします。

さて、ご自身の英語力を把握しましたら実際どれくらいの期間で英語力が身につくのか、みていきましょう。

2.英語力はどれくらいで身に付く? 

項目1で触れた通り、語学力を測るのはスコアだけではないということを記しました。ここでは、英語レベルを上げるのにどれくらいの勉強期間が必要であるのか、その勉強時間の目安とレベル分けについて

見ていきましょう。

  • 約2か月(10週間)1レベルアップが目安

初級からスタートした方は2か月ほどで1レベル、中級クラスへと上がることが大半です。学校によってはレベルが上がるごとにテストがあり、テストに合格しないとレベルに上がれないこともあります。よって、10週間通学すれば必ず次のレベルに上がれるわけではないので、それなりに大変です。

*ここで例に取り上げていくのは、私立の語学学校です。語学を学ぶカリキュラムは10週クールが大半のようですが、

学校によって異なる場合がありますので直接お問い合わせなさることをお勧めします。 英語を学べる学校の種類はこちらからご覧ください。

 

英語のレベル分けはどのような基準? 

初級 英語勉強時間:10週間
*TOEFL 0~12
よく使われるあいさつや簡単な表現は朧気に理解できる、文法の理解は乏しい

初中級 英語勉強時間:20週間
*TOEFL 13~36
限られた文法や語彙を使って読み書きができ、簡単な日常会話が出来る、または英語で話すことに抵抗が少ない。

・中級 英語勉強時間:30週間
*TOEFL 37~54
日常の簡単な会話は理解し話すことができるレベル。得意分野の理解読み書きは十分出来る。

・中上級 英語勉強時間:40週間
*TOEFL 55~74
文法を理解し、得意分野について積極的に話すことが出来る。

・上級 英語勉強時間:50週間
*TOEFL 75~91
自分の意見を流暢な英語で伝えることができる。専門分野の語彙量や表現は不足。

・特級 学習時間:50週間~
*TOEFL 92+
ネイティブ並みのレベル。アカデミックな内容なども理解ができ高度な会話を話すことが出来る。

例:義務教育で英語教育を受けたが、ほぼ英語力なないと感じる方の場合:

クラス分け:【初級】または中下級のクラス分けになることが多いようです。

※日本人は読み書きはかなりの方が、一定レベルを持っているのですが、話す力、聞く力、それらを加味されてしまうと不徳にも、初級からスタートという方も実は有ります。

こちらの方の場合は、大学進学を目指す場合、最低でも1年以上が必要な勉強時間です。順調に英語力を上げていければ、学術的な語彙量を増やし目標である大学進学に向けて、準備コースに移行できます。また、学校の休みを使って2週間だけ留学しよう、となる場合は1つのレベルを上げることは難しいでしょう。

え、ちょっと待って?では、2週間だけ行く留学は意味がないのでしょうか。

3.短期間しかいけない人は何を身に着けられるのか。

最短2週間、または3か月未満と短期の語学留学しか出来ないといって留学を諦めたり、効率的でないと思うことはありません。その方の英語力に応じて、最短2週間からでも実感できることはあります。

  • 2週間あればテキストが1冊終えることができる

テキストの進め方は各学校によって異なる場合もありますが、 最短2週間の留学生も1冊のテキストを終えられるようにカリキュラムが作られているため体系立って学習することができます。

メリット:
短期間でも完結して学ぶことで、個人の英語力に応じて力を伸ばすことが出来る。

デメリット:
2週間という期間で1冊のテキストを終えるとなると、授業がいかにリズミカルに、
かつ要点を抑えて生徒にポイントを伝えていくとなると、そのボリュームは決して少なくないことが想像できます。

  • ビジネス英語、また試験対策コース(ケンブリッジ英検、IELTS)などの特別コースの取得可能

但し、受講希望者の英語力が中級、また中上級レベルを満たす方、またはTOEFLスコアの提示、コース受入の前のテストを合格する場合 受講可能なようです。このように、英語レベルが初級の方でも体系的に学べる環境を選ぶと達成感を感じることはあります。またある程度の英語力をお持ちの方であればご自分の目的の沿ったコースを選択し、集中して弱点の克服や、試験対策、ビジネス英語の習得なども可能です。

※大学内にある語学クラス(ESL)では10週1クールの受け入れのため、最低でも2か月半、または20週2クール5カ月の留学期間が必要です。

4.長期の人は何を勉強しているの?

短期の語学留学でもその人の力に見合う勉強、スキルアップが出来ることがわかりますよね。しかし、時間が許されるのであれば長期で留学したいと希望する方がいるのも事実です。さて、5か月以上の長期留学をする方はどのような目的を持ち、具体的に何を習得しているのでしょうか。

まれに、語学学校に長期通学する意味を問う方もいますが実際どうなのでしょう。ここでは語学学校に長期留学なさられた方のケースを取り上げていきます。長期留学を希望する方は おもに下記のような背景をお持ちの方がいるようです。

・進学希望

・企業から派遣される、または休職して語学習得する(こちらのケースは短期留学となる場合もありますが)・大学を休学し、実践的な英語力を身に着け就職活動に有利となるスキルを増やしたい

・語学力を上げて転職活動に活かしたい

・離職し、スキルアップ(とリフレッシュ)を狙う

上述から、5カ月以上語学留学を決断される方は目的を明確に持つ方が大様にしてあります。

目的達成のために、現時点のご自身の英語力から長期の留学が必要、と判断されるのです。

それでは、このような目的を持つ方は、実際どのようなカリキュラムでご自身の目的を達成するのでしょうか。上述のケースをそれぞれ初中級のレベルでコースを開始した場合としてみていきましょう。

 

【進学希望の場合】
【企業から派遣される、または休職して語学習得する】
【大学を休学し、英語力を身に着け就職活動に有利となるスキルを増やしたい】
【語学力を上げて転職活動に活かしたい】
【離職し、スキルアップ(とリフレッシュ)を狙う】

上記の例はスムーズにレベルアップのテストを合格なさられた場合ですが、なかには思うように進級できない、ということもあります。

長期留学とはいえ、このように目標到達までご自身の英語力を上げていくことを考えると、ゆったりとは構えていられませんね。日々の授業の理解はもちろん、試験対策や、ビジネス英語など専門的な語彙や表現も加わるため決して手を抜くことはできません。

わたしが話を伺って印象的であったのは、自分の弱点を把握し、その克服のために全てのステップを意識する、ということです。

どのレベルでスタートをした方も 英語の4技能である「話す、聞く、読む、書く」の何を克服するのか、その努力に応じ

英語力も身に着いた方が多くあります。

まとめ

語学留学の期間設定と、そのポイントについて何かご参考にしていただける点がありましたでしょうか。

大切なことは留学期間を決めるなら、まずは目標設定から、ですね。また期間が限られる方も決して無意味ではないのが語学留学です。そうそう、短期留学なさる方はの中には毎年決まった時期にお休みを調整し、毎年参加する方もいるようですね。

こういうパターンも有りですよ!

留学で得られるのは、全ての学習環境が様変わりすることで得られる脳への刺激!それを持ち帰り、じっくりと弱点克服をし、また来年参加して新しい弱点に気付く・・なんてことも。

語学習得に終わりはないという意識で向き合うのも良いですね。

とはいえ、折角の留学ですから、ぜひ目標設定をしっかり立ててご自身のカリキュラムも想定を立てて出発しましょう!
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