英語圏6ヵ国の朝食ピックアップ!世界の朝食を食べてみよう。

3食の食事の中でどれが一番好きですか?
朝ごはんが好き!という方、実は多いようですね。

少しまえ話題になったのが、「世界の朝ごはんを通して世界を知る」というコンセプトがとても新鮮だった「ワールド・ブレックファスト・オールデイ
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たしか、ムーミンの国フィンランドの朝食を紹介していて、当たり前だけど日本とは随分ちがうのね、なんてワクワクしたのも早云年前・・・・。

朝食は3食摂る中でも、比較的その国のオリジナリティーが出るです。
ここでは、海外に出たときのお楽しみの食事、なかでも朝食を取り上げてみたいとおもいます。
世界中の朝食を調べたらとても面白いのですが、今回は英語圏5か国(アメリカ、イギリス、カナダオーストラリア、ニュージーランド)の朝食にフォーカスしてみていきましょう。

アメリカ

アメリカンブレックファストといえば、
よくアメリカ映画でも登場する「Diners(ダイナーズ)」いわゆる街のレストランで、朝食を頼むシーンなんかがありますが、ソーセージ、ベーコン、パンケーキがサーブされるものを思い浮かべますよね。

アメリカンブレックファスト王道といえば、まさにパンケーキにベーコン、ソーセージです。

とはいえ、移民が多く住むアメリカでは家庭によってさまざまな朝食を摂っているようです。
一般的には、トースト、シリアル、卵料理(例:エッグスベネディクト) 、ベーコン、ハム、ソーセージ、パンケーキ、ワッフル、フレンチトースト、ドーナツ、マフィン、ベーグル、果物、ハッシュドポテト、コーンビーフハッシュなど、いずれかがテーブルに並ぶようです。

最も時間のない平日は、コンフレークやトーストがほとんど!という方もいるでしょう。

豊富なシリアル

なんといってもアメリカ「Grocery store(グロシュリ―・ストア)」(食料品店)では驚くほどのシリアルが陳列されているのです。
その数といえば、陳列棚1列全て埋まるほど。
ホームステイを体験する方は、その家庭で好まれるシリアルがよく常備されています。
小さな子供がいる家庭は、チョコレート味や、レインボーカラーのシリアル、アルファベットを模ったものなど視覚的にもかわいらしいものがたくさんあります。
とはいえ、体に良いのか、と考えるとそれはなんとも言い難いのですが。
(※シリアルも、大麦を使用したり、胚芽を使ったものもあります。健康志向の人はこうしたシリアルを選択すると良いですね)

ベーグルやトーストも人気! トーストのサイズは日本より小さい?

日本でも人気のベーグル、こちらも好みですが、クリームチーズやブルーベリージャムをたっぷり塗って食べたり、半分にカットしてトーストして食べることも良くあるようです。
アメリカのトーストは、日本の食パンのサイズと比較するととても小さく感じます。
少しパサついて感じる(笑)のですが、みなさんはどう感じますかね。

(※よく海外の方が日本に来られると感動されるというのは日本の食パンの美味しさだといいますね。なかにはスーツケースにいれて持ち帰った!なんていう話も聞きます。。。。)

アメリカの週末朝ごはん

一方、週末の朝ごはんは家族でパンケーキを作ってゆっくりブランチを楽しむ家庭も多いようです。付け合わせには、ベーコンや、ソーセージなど塩気のある食べ物をしっかりと添えて。
パンケーキには、メープルシロップや、ラズベリー、ブルーベリーなど様々なジャムとバター、または家庭によってはピーナッツバターをたっぷりつけて食べることもよく見かけます。

こちらは、後でご紹介するオーストラリアでも同様、Peanuts and Jelly(ピーナッツバターの上にジャムをたっぷりつける)という日本人には衝撃のビジュアル、またカロリー摂取の食べ方も好まれています。

とはいえ、健康への関心が高いのもアメリカです。
フィットネス誌や、料理本では数々のヘルシーメニューが掲載され、スムージーや、アサイーボールを賢く選択する方も増えているようです。
日本で流行る「スーパーフード」や「ローカーボ」などもアメリカ、ニューヨークから発信されることが多いですね。

そうそう、アメリカの食料品店は遊園地のようで面白いですよ。
上述したシリアルのラインアップはもちろん、様々なタイプのスムージーや、ジュース煎りたてのコーヒーが楽しめるコーヒーセクション、マイボトルを持参してシャンプ-を詰められるコーナー、まさに自分で自分の体が欲するものを選べるようなそんなお店もたくさん登場しています。


イギリス

イギリスの朝ごはんといえば、典型的なものがイングリッシュ・ブレックファースト
です。イングリッシュ・ブレックファースト(ベーコン、ソーセージ、ハッシュブラウン、マッシュルームやトマトなどのグリル野菜、ベークドビーンズ、スクランブルエッグ)をなどを指します。実は現在の朝食としてはマイナーな存在だと言われます。

忙しい平日はアメリカと同じく、シンプルにシリアルや、トーストを食べる人が多いようですね。中でもナッツやドライフルーツを加えたミューズリーやグラノーラも人気があります。

ほかにも・・・・

ポリッジ
お米ではなくオーツ麦と温かい牛乳を合わせた、おかゆのようなポリッジ。フルーツやはちみつなどを入れると食べやすく、食物繊維がたっぷりで体にも良い食品です。

マーマイト
ギリスのトーストの朝ごはんに欠かせない、好き嫌いが分かれることでも有名なマーマイト。ビールの製造過程でできる発酵食品でチーズのような味ですが、試してみたら病みつきになる人も多いようです。わたしは、なんとなく手が伸びなかったんですが。

さて、週末ともなると、各家庭では上述したイングリッシュ・ブレックファーストを食べに出かけるお家もあるようです。

このイングリッシュブレックファーストとは、ブルーカラー層が朝から長時間労働をするためのものであり、ガッツリ系の朝食が好まれていたことからだそうです。肉に卵が付いてパンも揚げてあったり腹持ちは十分ですね。

ホテルのイングリッシュブレックファーストでは、卵料理、ソーセージ、トーストやシリアル、果物やヨーグルトが並びます。
珍しいものは、スコットランドではハギスと呼ばれるスコットランドの名物ソーセージ(細かく刻んだ羊の内蔵と麦、香辛料を混ぜたもの)も朝食で出される家庭もあるようです。色は少し赤黒い色味で一瞬サラミかとおもいましたが、ハギスだと説明がありました。

さまざまな卵料理

現在のイギリスの朝食で人気があるといわれているのは卵料理
スクランブルドエッグ、フライドエッグ(目玉焼き)、ポーチドエッグオムレットなどは、イングリッシュブレックファーストでも登場する朝の定番メニューです。なかでも日本でも有名となったエッグベネディクトは、マフィンの上にポーチドエッグ、ベーコン、オランデーズソースをかけた人気の一品。このオランデーズソース(Sauce Hollandaise )は、バターとレモン果汁を卵黄を使用して乳化させ、塩と少量の黒コショウまたはカイエンペッパーで風味付けしたものなんだそう。
フランス高級料理の5つの基本ソースの1つなんですね。

そうそう、学校のカフェテリアではマフィンやデニッシュなども販売しているので留学をする方は、たまにはいつもよりはやく学校にいって、カフェテリアで朝食をパクつくのも良い体験になりそうですね。


カナダ

カナダの伝統的な朝ごはんと言えば、卵と焼いたベーコンやソーセージ、フライドポテト、トースト、シロップのかかったパンケーキ(またはフレンチトースト)、ワッフル、シリアル、オートミールなどがあります。
アメリカの朝ごはんとかなり近しいようですが、カナダといえばメイプルシロップ
このシロップをたっぷりかけて食べるのです。

平日の朝はやはりカナダもイギリス、アメリカと同様に、シリアルやトーストで簡単に済ませる人が多いようです。

週末は、サンデーブランチに出かけたり、サンデーマーケットで新鮮なフルーツや野菜を買って自宅で調理をしたり、自然と街がうまくバランスがとれたカナダならではの食卓風景もあります。
知り合いの家庭は、春先になるとベリー(ブラックベリー、ラズベリー、ブルーべりー、ストロベリー)などをたっぷり仕入れ、自家製のジャムをよく作っていました。

モンティクリスMonte Cristo?

カナダ生まれのサンドイッチでカナダの朝食やブランチでも食べられることがあります。
食パンにハムやチーズを挟み、卵液に浸してからフライパンで焼いたクロックムッシュみたいな作り方といいましょうか。
頬張るととろけるチーズ、表面のさくっとした歯ごたえのバランスが食欲を誘います。お好みで、メイプルシロップをかけても!

カナダのパンケーキ

カナダのパンケーキは、少しだけアメリカと異なり、甘さ控えめです。
付け合せに目玉焼き、ベーコンを添えて、たっぷりとメープルシロップで甘さを調整しているのですね。


オーストラリア

オーストラリアの朝食は平日はやはり手軽に準備できるシリアル、そしてオートミール(イギリスではポリッジと記しました)、トーストが朝ごはんとして一般的です。

オーストラリアの食事には、毎回フルーツや野菜が出るため、よく朝ごはん時にも、スムージーやオレンジジュースが出されるようです。

さて、トーストに塗るペーストですが、こちらオーストラリアでは独自のものがあります。

ベジマイト?
ベジマイト(Vegemite)というオーストラリアで製産される発酵食品なのです。
イースト菌抽出物を原料にした黒いペースト状のもので瓶に入って販売されています。日本でも輸入食品のお店でみかけることがあります。こちらのベジマイト、どこか似ているとおもえば、イギリスの「マーマイト」。
もともと第一次世界大戦の影響でイギリスからのマーマイトの輸入が途絶えていたため、国内で製産が始まりその風味は近しいのです。
香りがきついと感じる方は、チーズやバターをトーストに一緒に塗ると良いそうです。
このベジマイト、チーズが入った、チージーバイト(Cheesybite)も販売されています。

ヌッテラ?
ヌッテラ(Nutella)とは こちらはイタリアで発売されたチョコレート風味のスプレッド。ヘーゼルナッツペーストをベースに砂糖、ココア、脱脂粉乳、香料、乳化剤などの材料を混ぜ合わせていて、チョコレートでは無いのですがチョコレートだとわたしも勘違いしていたほど。
こちらは、オーストラリアに限らず、アメリカ、カナダでも特大ボトルが販売されていて、英語圏で根強い人気がある品です。

世界一美味しいパンケーキ!!

みなさんもご存知の「Bills(ビルズ)」リコッタチーズのパンケーキや、スクランブルエッグなどはこちら、オーストラリアで発信されました。
Billsの登場により、オーストラリアの朝食事情は変わったと云われていますが、
現地の朝食事情はいつも通り?


ニュージーランド

ニュージーランドの朝ごはんは、オーストラリアととても近しい印象です。
平日の朝は、もはや英語圏共通、シリアルやトーストで簡単に済ませるようです。
週末は、トーストにベークドビーンズをのせた、ビーンズ・オン・トーストや、パンケーキ、ヨーグルト、スムージーなどを摂っているそうです。
ニュージーランドはイギリスから渡ってきたヨーロッパ人がいたことから、イングリッシュ・ブレックファストでも食べられるベイクド・ビーンズを食べるシーンがまだ残っているのですね。

さて、普段のトーストに何を塗るのか、という点ではオーストラリアのベジマイト以外にもいろいろなスプレッドを使いわけて朝のパワーチャージをしているようです。

Peanuts and Jelly(ピーナッツバターとジャム)
アメリカでもご紹介しましたピーナッツバター。こちらはクリスピータイプ
(つぶつぶ触感有り)とスムース(粒粒なし)のパターンが売られています。
このピーナッツバターに、ストロベリージャムをたっぷりつけて食べるのです。
ピーナッツバターの塩気とジャムの甘さでなんとも言えない満腹感を感じます。

Peanuts and Honey
上述しましたピーナッツバターにはちみつを塗ります。

Nutella ヌッテラ
やはり、ニュージーランドでもヌッテラはニュージーランドでも愛されていますね。

いかがでしたか。

平日の朝はシリアル、トーストがメジャーという印象もありますが、週末は各国のカラーが出ていますね。
中でもトーストに塗るスプレッドや、卵の調理方法はお国柄色満載です。

留学先で美味しい朝食、ぜひお召し上がれ!!
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