中谷美紀若い頃から結婚まで脅威の美容法とは?女優を辞めようと思った過去まで
- By: PlanetWoman
- カテゴリー: 美容
昨年秋、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のドイツ人ビオラ奏者と結婚し仕事もプライベートも順調な中谷美紀さん。
現在は日本とオーストリアを行き来しながら、引き続きお仕事にも精力的に取り組まれています。
若い頃から変わらぬ美しさを誇る彼女の美の秘訣をみていきましょう。
今年5月には、『フランス映画祭2019横浜』の会見に登場し、流暢なフランス語を交えて挨拶された中谷美紀さん
フランス語はもちろん、ノースリーブからすらりと伸びた二の腕がとてもきれいです。
中谷美紀さんは現在43歳
1976年1月12日生まれ
東京都出身
血液型A型
身長163㎝
スポンサーリンク
女優デビュー前はテレビ朝日『桜っ子クラブ』内のアイドルグループ・桜っ子クラブさくら組の一員として、
1991年から1993年まで音楽活をされていました。
同アイドルグループには、女優の菅野美穂さんや、持田真紀さんなど後に芸能界の第一線で活躍する女優さんも名を連ねていました。
【写真】当時16歳にしてこの美形は本当に驚き。
それもそのはず、15歳の写真はもちろん、幼い頃からすでに完成された顔立ちです。
【写真】1999年、自身初の主演テレビドラマ『ケイゾク』が放送
【写真】後に同棲の情報も流れた共演者・渡部篤郎氏と
【写真】まだ少し、あどけない中谷美紀さんの表情
肌や骨格など現在と変化もなく驚きです。
そんな完成された美しさににも、一時は女優としての葛藤もあった中谷美紀さんは
女優を辞めようと考えたこともあったのだそう。
スポンサーリンク
2015年に出演した番組「TOKIOカケル」(フジテレビ系)で、
「本当に仕事に疲れて自信をなくして。もう女優を辞めよう」
そう思い立ちインド旅行に旅立ち、そこでインドにすっかりハマってしまい、なんと旅行記まで出版している。
一日500円で生活する静謐さから、さまざまなアクシデントを超えて精神的な逞しさを身に着けたと後に回想している。
後にヨガ雑誌の表紙を飾るなど、精神世界も、肉体もさらに磨かれていったのかもしれません。
海外デビューも間近?!
2015年には25年所属していたスターダストプロモーションを退社して個人事務所を設立。
海外の文化、言語に触れることで日本の伝統文化の素晴らしさ知る中谷美紀さんの知的探求はさらに深まります。
その活動は女優業に留まらず、国際映画祭や、音楽祭など文化活動でも姿を見せています。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のドイツ人ビオラ奏者と結婚
以前から交際の報道があったドイツ人ビオラ奏者のティロ・フェヒナー氏とご結婚。
日本とドイツの2国間で生活をしている現在は、これまで以上に自ら口にするもの、自然に触れることへの関心の高さを自身のブログで書き記されています。
絶妙な塩梅のイクラや、オーガニックのエビを取り扱う魚屋さんに、熟成肉を扱うお肉屋さん、希少なシュタインビルツというキノコがお目見えする市場、羊のフレッシュチーズを販売する牧場、古代小麦エンマ―やスベルトを扱う製粉所など、安全で美味しい食材を求めての買い物は、ザルツブルクの端から端までドライブする必要があり、これにオーガニックのココナッツヨーグルトや豆乳などの買い出しを加えると一日がかりの仕事になります
(Nakatani Miki Daiaryより抜粋)
ジャイロトニックなど徹底したからだつくりも率先
「ぴったんこカンカン」という番組で、ご自身が舞台のために10年以上も続けている「ジャイロトニック」の様子を公開し、その徹底したからだつくりも話題になりました。
その努力は、中谷美紀さんの立ち姿や背中の空いたドレスをみれば一目瞭然
スポンサーリンク
40歳を過ぎて免許取得と金髪ヘア
結婚発表後、初のドラマ出演では金髪のショートボブヘアスタイルを公開されたり、40歳を過ぎてから運転免許の取得を自身のブ
ログで公表している。
現在は、ドイツ語の取得に向けて努力をしていることも語られており、挑戦し続ける人生を選んだ中谷美紀さんの生きる姿勢こそ
衰えることのない美しさに最も拍車をかけているのかもしれない。
年齢を重ねる度に女優業に留まらい活動と日々の生活を送る中谷美紀さんなら海外で活躍なさる日も近いかもしれません。
スポンサーリンク
コメントはまだありません