内野聖陽若い頃はジャーナリスト志望!結婚と離婚そして再婚相手は?意外なプライベート公開

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4月期に放送されるテレビ東京の深夜ドラマ枠”ドラマ24″(毎週金曜 深0:12※テレビ大阪は翌週月曜 深0:12)の作品で俳優・西島秀俊と内野聖陽のダブル主演で初共演が話題の、そして!男性カップルの日々の食卓を描いた作品が公開間近ですね。
ところで、内野聖陽さんが、現在50歳だったとは!プライベートが謎な俳優さんのイメージですが
改めて内野聖陽さんの若い頃から結婚や離婚・不倫などプライベートをみていきます。

目次

1.内野聖陽の本名とデビュー作品
2.若い頃
3. 結婚と不倫と?離婚
4.プライベートと再婚
5.昨日何食べた?

1.内野聖陽の本名とデビュー作品

うちの・せいよう/1968年、神奈川県生まれ。
1993年、土曜ドラマ『街角』(NHK)でドラマデビュー。
自分自身を「がむしゃらな人間」と評し、こ一つの役に入魂するタイプの俳優

早稲田大学政治経済学部在学中に文学座研究所に入所
ドラマの端役などで修行を積む
連続テレビ小説『ふたりっ子』(1996年)で人気を博す。
大河ドラマ『風林火山』(2007年・NHK)で主演を務めたほか、『臨場』(テレビ朝日系)、
『JIN-仁-』(TBS系)など出演作は多数。
4月スタートの日曜劇場『ブラックペアン』(TBS系)に出演予定

現在50歳にして渋く歳を重ねる俳優
本名は内野 聖陽(うちの まさあき)2013年7月までは本名で活動していました。
現在は、内野 聖陽(うちの せいよう)だったのですね。
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2.若い頃

意外なのは、俳優を目指す前はジャーナリスト志望だったこと。

「物は真正面に見るより、斜に構えたときの方がとらえやすい。そんな眼力を身につけクールでありたい。」
そんなコメントをさらりとメディアに残す文学的、哲学的一面を覗かせる。

ネットでは、いつからあんなになったの?と賛否?ともいえる声もあるようですが、
それってデビュー当時とのギャップなのでしょうか。
ではその若い頃って??

20年前~「ふたりっ子」NHKドラマ出演

1996年10月7日〜1997年4月5日にNHKで放送
三倉佳奈さん三倉茉奈さん主演のドラマです。
森山史郎役で出演

2000年~「昨日の敵は今日の友」

2000年1月5日〜2月9日にNHK放送
浅野ゆう子さん主演のドラマ
すこしづつ色気が。。。

そして14年前 「不機嫌なジーン」

2005年1月17日〜3月28日フジテレビ放送
竹内結子さん主演のドラマ
現在の雰囲気に近い。。

そして6年前2013年作品「とんび」

2013年1月13日〜3月17日にTBS放送
渋すぎる。

歳を重ねるごとに、渋くなる内野聖陽さん。
実は若い頃から作品選びはもちろん、かなり意見をいう役者のひとりでもあったと
ご自身でみとめていました。

仕事についてインタビューをうけた内野聖陽さんの言葉はかなり深い。

仕事場で意見することに対して、
身勝手な「越権行為」は避けたいとしながらも、

「どんな仕事でも、自分で「ここまで」と境界を決めてしまったら、それまでなんですよね。だから、言われたことを100%やろうとすることはもちろん、本人のモチベーションで「ああしたい、こうしたい」と欲望のレベルでやることまでをひっくるめて僕は「仕事」と呼びたい。「与えられたもの」に自分の人生で培ったいろいろなものをこめて、こめて、どれだけ膨らませられるかというのが自分にとっての仕事です。」

ストイックに作品と向き合い、仕事に向き合ってきた
ひとりの男性の美意識みたいなものを感じる俳優さんです。
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3.結婚と不倫と?離婚

プライベートでは、元妻は女優の一路真輝(54)さんと2006年 – 2011年約5年婚姻関係にありました。

ふたりの馴れ初めは、
舞台『エリザベート』の共演で出会い結婚。

2006年7月に婚姻届を提出して10月に長女が誕生しているから”できちゃった結婚”ともいえるようです。

しかし2011年二人は離婚。
内野聖陽さんは養育費を毎月支払う形で5年の結婚生活は終止符となりました。
離婚理由は、長女が誕生した直後にささやかれはじめ
仕事にのめり込む内野さんが「子供の泣き声で、仕事に身が入らない」という理由で、
都内に「仕事部屋」を借りたこと。。

一路真輝さんは夫の仕事に理解を示していたようですが、
その後、人妻だといわれた女性と車中キスがスクープ。

一路さんは「こんなことで離婚はない」と、ふたりに掛かる離婚疑惑を打ち消していたようです。
しかし、仕事と家庭の両立を図るにはあまりにバランスが取れなかったこともあるのでしょう。
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4.プライベートと再婚

明かされないプライベートは、どうでしょう。
週刊誌のインタビューによれば、最近凝っていることは「アクアリウム」
ようは「水族館」(!)

「去年の夏に地方ロケに行ったとき、サービスエリアで鑑賞用のタナゴが売られていて。昔からタナゴが好きだったから『かわいい!』と思って、悩んだけど勢いで買っちゃった(笑い)。水槽やポンプも一式揃えました。水槽に生えるコケをエビが食べてくれると聞いて、ヤマトヌマエビとミナミヌマエビも飼い始めた。今はメダカもいるから、もうね、水族館でしょ(笑い)」

屈託ない笑顔で「魚に餌をあげていると癒されるんですよ」と話す。

役者としてストイックに役作りに入り込む一方で、タナゴ好きとは。。。

(写真)タナゴ

そして気になるのは、「再婚」です。
度々ネット上では調べられているようですが、

現在のところ、その気配はない様子。
しかし、ドラマで共演した「橋本マナミ」さんとは同棲などの噂もあるようですが
こちらも証拠がないため、なんともいえない感じですね。

ファンとしては、再婚はなんとも微妙なところですが
これだけ色気のある50歳の俳優となれば、まだまだ仕事も恋も
第一線で活躍することは間違いありません。

それにしても「タナゴ」をプライベートの引き合いに出すあたり
大人の男性感が駄々洩れですね。
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おわりに

若い頃から一貫してストイックな役どころを見事に表現されてきた内野聖陽さん。
2019年4月クールのドラマで意外な一面を見せていくのが待ち遠しいですね。
まさに大人の余裕!

4月スタートのドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)
ダブル主演!2LDKに同居するカップルを演じるとは、これは女性ファンにはたまらないドラマとなりそうです。

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