浜崎あゆみさんの自伝小説を元にした『M愛すべき人がいて』話題になっていますね！なかでも、田中みな実さん扮する眼帯の秘書・姫野礼香が、キャラ炸裂でTwitterでも話題となっています！

カリスマプロデューサー・マサの秘書で”自称”婚約者。

みかんの皮にしかみえない(笑)眼帯姿とも評される姫野礼香という人物について迫ってみました。

1. 目次
   1 姫野礼香(M愛すべき人がいて)のモデルは誰？
   2 姫野礼香の眼帯の理由は？
   3 まとめ

1 姫野礼香(M愛すべき人がいて)のモデルは誰？

姫野礼香

カリスマプロデューサー・マサが務めるレコード会社「A VICTORY」の社員でマサの秘書。

マサに好意を寄せており〝自称〟婚約者で、マサの離婚を心待ちにしている。

ストーカー並みの執着心で、マサの周囲を執拗につきまとっています。

とっても強烈なキャラクターの姫野礼香ですが、小説『M愛すべき人がいて』にはほとんど登場しません・・・。

＼礼香の愛が暴走を始める😱⚡／

📺第4話
田中みな実さん怪演👰
狂気のウェディングドレス姿を先行公開❗️

礼香に何が起きたのか⁉️#Ｍ愛すべき人がいて#三浦翔平 #田中みな実#近日放送😉@masa.a_victory
@ayu.secretdiary pic.twitter.com/l3lHFWiOcT

— M 愛すべき人がいて【公式】 (@m_ayumasa) May 3, 2020

原作でも、

秘書であればたくさん登場してもおかしくないのですが

「浜崎と松浦の交際を反対していた」

という文章くらいしか出てこないのですね。

しかしながら、実在していた人物で

『関係者の間で有名な美人秘書、セクシーで男性スタッフにモテモテで、松浦氏の”愛人説”があった』

と言われている人物だったそう・・・

よって、実在の人物ではなく、モデルとなる人物もいません。

原作にも登場しない、ドラマだけのオリジナルキャラクターです。
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2 姫野礼香(M愛すべき人がいて)が眼帯をつけている理由は？

強烈なビジュアルとメンヘラ全開の礼香。

何故、眼帯をするようになったのでしょうか？どんな過去があったのでしょうか？

失明しているのでしょうか？その理由が気になるところです。

しかし現時点でわかっていることは、

「私の目になってくれるのよね」とマサににじり寄り、罪悪感を煽りマサが原因であることをほのめかしていることだけわかっています。

これまでのメンヘラぶりを振り返ると
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●第一話

礼香はマサに対し「私の目になってくれるのよね」と脅迫じみたセリフで迫り、マサも「ああ」と返答しています。

●第二話

マサが次第にあゆの育成に情熱を傾け不安になる礼香は、マサに問いただします。

礼香「マサ、あゆに惚れてるってことはないんだよね。」

マサ「あゆは俺にとって大事な商品だ」

礼香「そうですよね？商品に手を出すなんて最低だもんね」「だってさ、マサは私の目になってくれるって約束したもんね。」

そう言いながらぶどうを弄び、口にするお約束シーンが怖すぎます。

●第三話

あゆに「私、眼帯をしている方の片目が見えないんです。」と明かす礼香。

すかさず「マサはね、眼帯外したこっちの目にキスするのが好きなのよ♡」と、言い放ち、さらにその眼帯を外します。

この様子からもお分かりの通り、礼香の顔をみて驚愕するあゆの表情からひどい状態だということがわかりますね。

そして、いよいよさらにメンヘラ全開となっていく礼香…….

このキャラクターも眼帯という小道具も、すべてはサイコ性を出すことでドラマをより一層楽しむスパイスのようですね。

今回、鈴木おさむ氏により脚色された本作品は、一説に1983年代にブレイクしたドラマ「スチュワーデス物語」に登場する、女優・

片平渚さんが演じる新藤真理子にも似ているという声があるようです。

かつてピアニストだった新藤は、恋人と出かけたスキー事故で両手の指を骨折し、夢に破れてメンヘラになってしまいます。

そして事あるごとに手袋を口で引っ張って外し、義手を見せつけることで罪悪感を煽る名物シーンが、話題でした。

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まとめ

・眼帯をつけている理由は不明（しかし、マサがなんらか関与している匂わせ）

・姫野礼香は架空の人物

・作品のスパイスつくりとして、過去の超有名作品を彷彿させる

罪悪感を煽っても、やはり幸せを掴むのは今も昔も健全ではないようです。

最後までご覧いただきありがとうございました！
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